手旗信号とは、2本の旗を使い遠方と通信を行う手段であり、主に船上で利用される。
日本の手旗信号は明治26年頃、海軍で考案されたもので、紅白一組の旗を用い、
基本姿勢を組み合わせることでカタカナの裏文字を表現する。
現在でも、船上での近距離の通信には手旗信号が用いられている。

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